熊本県青果物消費拡大協議会は10月27日、博多阪急うまか研究所(福岡市)で行われた「熊本県産トマトの魅力を伝えるセミナー」に協力し、熊本県産トマトを一般消費者にアピールしました。 野菜ソムリエプロのなかしまゆみさんによる農事組合法人八協連への取材をもとに、熊本県では年間通してトマトが栽培されていることなどを紹介しながら、トマトを使った料理を3品紹介しました。 参加者からは「熊本の魅力、トマトの魅力が伝わりました」「生産の様子が見れて大変よかった」「トマトの料理のイメージが変わりました」との感想が上がりました。 <作り方> ①トマトは縦半分に切り、くし切り(3等分)にする。トマトと昆布を容器に入れ、水とかつおだしパックを入れて一晩冷蔵庫で冷やし、トマトだしを作る。 ②鍋にバターを入れて弱火で溶かし、①のトマトのみを入れバターをからめる。トマトの形が崩れてきたら、豚肉を入れ軽く炒める。 ③①のトマトだしを②に入れて弱火で煮る。 ④③が沸騰してきたら、火を止めて三つ葉を入れ合わせみそをとく。 ⑤容器に盛り付け、白ネギをお好みでトッピングしてできあがり♪ <作り方> ①千切り大根はよく洗い、水で戻す。 ②トマトは一口大に切り、ニンニクとパセリはみじん切りにする。 ③鍋に、オリーブオイルとニンニクを入れて火をつける。軽く絞った千切り大根を入れオイルと馴染ませたら、トマト、戻し汁、コンソメ顆粒を入れて、汁が少なくなるまで煮る。 ④器に盛り、上からパセリを散らしたら完成。 <作り方> ①ゼラチンを大さじ2の水でふやかしておく。 ②トマトは洗い湯むきする。飾りように4枚スライスする。残りのトマトはミキサーにかけて、はちみつとレモン汁を混ぜておく。 ③鍋に生クリーム、牛乳、砂糖を入れてよく混ぜる。 ④③を火にかけて、沸騰直前に火からおろす。 ⑤バニラエッセンスを加え、①のゼラチンを加えて良く混ぜ溶かす。 ⑥⑤を冷水でまぜながら冷やし、器に入れて冷蔵庫で冷やし固める。 |
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11月 2024
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