トマト
肉料理の添え物やサラダの彩りとして使われていたトマトですが、グルメブームや嗜好の多様化によってたくさんの種類が作られるようになりました。 平坦地から高冷地までの産地を有する熊本では、1年中おいしいトマトを栽培しています。 南国の太陽をいっぱい浴びたトマトは、独特の香りがあり、カロチンとカリウムを豊富に含み、深みのある味が自慢です。 生産量は全国で1位。年間を通して出荷し、消費者のニーズに応えています。 ミニトマト
ミニトマトもトマトの人気の品種で、生産量は全国1位です。真っ赤な色と小さな形が、サラダや料理の盛り付けのアクセントになっています。 糖度が高く野菜というより果物感覚で食べられます。 |
出典:農林水産省ホームページより
▲トマトの新発見‼『エスクレオサイドA』特設ページ
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アスパラガス
熊本の清らかで豊富な水と、肥沃な土地の栄養をたっぷり取り込んだアスパラガスは、みずみずしくて甘みがたっぷりです。 |
出典:農林水産省ホームページより
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スイカ
熊本では、古くからスイカの栽培が行われており、今も日本一の生産量を誇り、全国シェアの約5分の1を占めています。スイカを選ぶ時は、果面にツヤがあり、形は直接味に関係ありませんが、左右対称の果実がおすすめです。 ●スイカはビタミンAが豊富 利尿作用がよく、暑気あたり、解熱、体内の水分補給などに効果的です。また、すいか糖は腎臓病の特効薬とも言われています。 ※おいしい温度 15℃ |
出典:農林水産省ホームページより
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メロン
熊本は、メロンの日本有数の産地として知られています。糖度が高く、芳香いっぱいの熊本メロンは、贈答用やグルメの食材用に求められています。 食の多様化とともに元祖の「プリンス」のほか、「アールス」、「アンデス」、「ホームラン」、「クインシー」など、栽培されるメロンの種類も増えました。 メロンに多く含まれるカリウムは、体内の塩分を排出する働きがあり、塩分を取りすぎる日本人に特にヘルシーなのです。 メロンのおいしい食べ頃は、20℃~25℃で保管して底が少し軟らかくなり、また品種によっては香りが強くなった頃です。 ※おいしい温度 15℃ |
出典:農林水産省ホームページより
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いちご
いちごの甘くてみずみずしい果肉は、なんともいえないおいしさ。おだやかな気候を利用して、甘さと日持ちが自慢の熊本育成品種「ゆうべに」や「恋みのり」が主力品種です。 いちごワインやジャムなどの加工品も、芳醇な香りが楽しめます。 |
出典:農林水産省ホームページより
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熊本県下のJA
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熊本県下のJAグループ
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